【マレー鉄道の旅】ジョホーバルからゲマスまで
こんにちは!FITNESS ENGINEERです!シンガポールからタイ・バンコクまで繋がっている「マレー鉄道」でマレー半島を縦断したことがあります。今回は、シンガポールの国境に面する「ジョホーバル」からマレーシアの都市「ゲマス」までの電車の旅をご紹介します。
「ジョホーバルから」電車に乗る!
シンガポールから無事マレーシアへ入国ができたら、旅のスタートは「ジョホーバル」駅から始まります。クアラルンプールまで一気に行きたかったのですが、残念ならがジョホーバルから直接出ている電車はなく、まず「ゲマス」という駅まで行き、そこで乗り換えることでクアラルンプールまで行けるとのことでした。そこで、まず自分は「ゲマス」駅を目指すことにしました。
このような列車に乗り込みます。ジョホーバル〜ゲマス間はまだ高速鉄道が走っておらず、このような旧式の列車に乗ります。とはいえ、車内はそこそこきれいでした!椅子もリクライニングでき、インドの2等列車とは比べられないくらい快適です!
ひたすらジャングルの中を走り続けます。
この電車は基本的には各駅停車なので、ちょこちょこ駅に止まります。駅が近づくと民家や車の走っている幹線道路などを見かけるのですが、それ以外はひたすら見渡す限りジャングルの中を走ります。
だいたい、4時間くらい乗車しているので、お腹が減りますが、車内販売でこのような「ナシゴレン」も購入可能です。
パックに入って販売していました。味も見た目以上に美味しかったです!しかし、4時間特にすることもないので、地球の歩き方を熟読していました。
ひたすらのんびりしてましたら、ゲマスに着きます!ここでクアラルンプールの乗車券を再購入します。
マレーシア風に「KAUNTER」でクアラルンプールまでのチケットが購入できます。ここまでディーゼル感満載の列車の旅でしたが、ゲマスークアラルンプール間は高速鉄道が走っており、さらに快適です!
数年後にはジョホーバルーゲマス間も高速鉄道を整備する計画があるそうです。
鉄道移動はとても風情がありましたが、クアラルンプールまでほぼ1日移動に時間を取られてしまうので、時間のないリーマントラベラーの方はシンガポールからクアラルンプールまで飛行機で移動される人も多いと思います。
そんな時に役に立つのが空港ラウンジです!空港ラウンジを利用できるクラスまでマイル修行をする方もいらっしゃいますが、わずかな登録費で空港ラウンジを利用できるサービスがあります。
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